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病院と連携し、人財を育成しています

2018/4/18

学園情報

後藤学園では「心ある、そして考える医療人」を育成するに当たり、3つの心を大切にしています。

 

「おもんばかりの心」
 看護師・理学療法士・鍼灸マッサージ師全ての職業において対象となるのは患者さんを始めとした“ひと”になります。その“ひと”に安心感を与えるためには思いやりの心を超えた「慮り(おもんばかり)の心」をもって接することが大切だと考えています。

「笑顔と感謝の心」
 そばにいるだけで安心感を与えることができる医療人。その第一歩となるのが「笑顔」ではないでしょうか。また、「ありがとう」の一言がスッと出てくる根本には「感謝の心」が無ければなりません。医療を提供する側としてどんな時でも「笑顔と感謝の心」を持つことが大切だと考えています。

「共創の心」
 医療はチームで行うものです。自分の力だけでは解決できないことも同じ志を持った仲間と「共に創りだしていく」ことで、新たな解決策を導き出すことができます。お互いの強みを活かし、「共に創りだしていく」ことで未来が切り開かれていくのだと考えています。

 

 後藤学園で大切にしている「共創の心」の一つの形として「社会福祉法人 仁生社 江戸川病院」との共創があります。

 江戸川病院は江戸川区東小岩で古くから地域住民を始めとして多くの方々の健康を支えている病院です。本学園との関係は2014年からの病院奨学金制度でした。
 東京衛生学園の看護学科二年課程は准看護師の資格を有している人が看護師の資格を目指すための課程です。その高い志を支援する制度が「病院奨学金制度」です。東京衛生学園ではこれまでに8名の方が在学中にこの制度を受け、現在も4名の卒業生が江戸川病院で看護師として活躍しています。


 その様なご縁をきっかけに、2017年からは東京衛生学園の看護学科二年課程(通信制)の見学実習を引き受けていただいています。現在では訪問看護ステーションも含め延べ26名の学生さんが実習でお世話になっております。また、看護学科二年課程(通信制)は准看護師資格を有し7年以上の勤務経験がある方が看護師資格を目指す課程です。通信制ですのでほとんどの学生さんは准看護師として勤務しながら学習をしています。看護学科二年課程(通信制)開設以来10名の学生さんが、江戸川病院に勤務しながら看護師を目指す学生として日々の学習に取組んでいます。


江戸川病院と後藤学園との連携はそれだけにはとどまりません。看護師としてのキャリアの一つに「看護師教育に携わる」という道もあります。

青木正子先生はそのキャリアチェンジを果たした先生です。青木先生は17年間江戸川病院で勤務した後、2017年より東京衛生学園看護学科二年課程(通信制)の専任教員として、日々後進の指導をしています。江戸川病院での勤務経験を活かした指導は、学生さんにとってもすぐに現場で活かせるものとして喜ばれています。

 人々の健康を直接支えるための医療を提供する江戸川病院と、その医療を支える人財を育成する後藤学園。これからも「共創の心」をもって、新しい未来を切り開き、社会貢献に寄与していきます。